日本社会と難民のよりよい明日への架け橋を仕掛けてゆく
(1)難民ホームステイ
難民と日本人家庭の顔の見える出逢いの場。難民の方々が、人間らしい暮らしの中で、日本語を学びながら、日本社会に馴染んでゆくのと同時に、受入家庭は国際交流の中で異文化に触れ、世界を身近に感じ、困難な状況下の人の力になれる。
(2)難民インターンシップ
日本の民間企業は人材不足の中、法律的には就労可能、かつ能力や経験のある難民の方々が仕事に就けず外務省の保護費で生活をしている。「生きる=働く」を実現することで、政府は税金の支出削減、難民は自ら働き収入を得て自己肯定感を取り戻す。
社会の一員として生きてゆく。そんな当たり前をすべての人に。